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 エキゾチックな雰囲気が漂う東山手にはオランダ坂と呼ばれる坂がある。付近の東山手一帯は1859年外国人居留置になった所で、古い洋館群と石畳の坂道がある。このあたりの石畳の道をオランダ坂と呼ぶ。
開港前長崎に暮らす西洋人はオランダ人だったことから、長崎では西洋人のことを総称してオランダさんとよび、親しんでいた。領事館などがあった東山手界隈には西洋人の往来が多く、いくつかの「オランダ坂」が残っている。なかでも活水女子大へ続く石畳の坂が有名。石畳が小雨にうたれると木々の緑もしっとりと落ち着いて風情がある。
 近くには、 国指定重要文化財に指定された、旧長崎英国領事館がある。
上海の英国技師ウィリアム・コーワンの設計に基づき、1907年(明治40年)に長崎大浦町の後藤亀太郎が施工、1908年(明治41年)に完成した。現在は、野口弥太郎記念美術館として公開されている。
 野口彌太郎は1899年(明治32年)東京・本郷に生まれ、1929年(昭和4年)30歳で初渡欧し、4年間の滞欧生活を送り、帰国後は所属する独立美術協会において活躍し、ヨーロッパで学んだフォービズム的体質と洗練された色彩感覚をもって戦後の洋画壇における具象系の代表作家としてその地位を築いた。
昭和初期のヨーロッパ滞在時に描かれた作品から晩年に至るまでの油彩、水彩等335点を収蔵し、このうち50点ほど展示している。(年に2回、4月と10月に展示替を行っている。)油彩を中心に、水彩やデッサンなど野口彌太郎の画業全体を見渡せるようになっている。



 

 


オランダ坂 閑静な東山手にある石畳の坂道

〒 850-0911 長崎県長崎市東山手町

オランダ坂へのアクセス

長崎路面電車 
長崎駅前〜築町     @番・正覚寺下行き  所要時間約7分
乗り換え       築町〜市民病院前  D番・石橋行き    所要時間約2分から徒歩4分
周辺情報
市民病院・活水大学・聖三一教会
車で
長崎自動車道長崎ICが長崎自動車道終点、オレンジの看板方面へ行くとオランダ坂トンネルを抜ける
長崎出島道路へ、トンネルを抜けると市内中心部に入ります。一つ目の信号を左折して国道499号を大浦天主堂方面へ
約210mほど行くとホテルニュータンダさんが見えてきます。そこを越えた道路へ左折して直進するとオランダ坂が
目の前に出てきます。