儒教の祖として日本でも有名な孔子。中国では著名な学者や政治家、軍人といった尊敬すべき人物を神格化し、廟にお祀りする習慣がありる。孔子はその代表的人物で、すでに紀元前200年頃の前漢の時代から、孔子を本尊にした孔子廟が建立されていた。中国や台湾の主要都市には必ずといっていいほど孔子廟があり、学問の神として崇められている。 現存する長崎の孔子廟は、明治26年、中国清朝政府と華僑によって建てられたものを昭和54年、中国政府の援助によって修復したもの。色鮮やかな華南と華北の建築様式が融合した建物で、中国本廟の伝統美を極めている。
孔子の弟子をモデルにした72体の等身大の七十二賢人像などの石像、建材などはすべて中国から取り寄せたもの。併設の中国歴史博物館には、北京故宮博物館から借り受けた宮廷文化財など、中国の国宝級の芸術品が展示されており必見だ。
〒 850-0918 長崎県長崎市大浦町10-36 ●開館時間 8:30〜17:00(入場券販売は16:45まで) ●お休み 無休 ●入場料 大人525円、中・高校生420円、小学生315円 ●お問い合わせ先 孔子廟 TEL095-824-4022
長崎路面電車 長崎駅前〜築町 @番・正覚寺下行き 所要時間約7分 乗り換え 築町〜大浦天主堂下 D番・石橋行き 所要時間約5分から徒歩3分 周辺情報 グラバー園・大浦天主堂・南山手 車で 車で 長崎自動車道長崎ICが長崎自動車道終点、オレンジの看板方面へ行くとオランダ坂トンネルを抜ける 長崎出島道路へ、トンネルを抜けると市内中心部に入ります。一つ目の信号を左折して国道499号を大浦天主堂方面へ 約480mほど行くと電車の線路も終点石橋を目指し左折していきます一緒に左折しましょう。 大浦天主堂とグラバー園と孔子廟をみて回りましょう。